アクション映画の中でも特にリベンジ系が好き。
最近、自宅時間が長いこともあって、アマプラで映画鑑賞を楽しんでる。
もともと、アクションものか戦争ものが好み。(特にアメリカ映画が好み。)
その中でも、ジェイソン・ボーンシリーズ、そしてジョン・ウィックシリーズがお気に入りである。
はじめは特に何も考えずに、ただ鑑賞し「面白い!」と思っていただけだが、気づいたことがある。
アクション映画を観終わった時のあの爽快感には欠かせない要素があるようだ。
・スリル(これは構成や脚本、カメラワーク)
・アクション(特にガンアクション。カーアクションは重要ではない)
・リベンジ(ストーリー)
これら3つの要素が入っている映画はクセになる。
単純だが、つまり私はこうれら大概の映画が好きってことのようだ。
今日の映画鑑賞
今日はアマプラで映画鑑賞。
おうち時間の贅沢(無駄?)な使い方。
エンド・オブ・ウォッチ(字幕版)
LAの2人組警察官の日常を描いたドキュメントタッチな映画。
警官の一人はメキシコ系アメリカ人。たしかLAのギャングは、黒人とメキシコ系の2種類に分断されていて、対立してるらしい。この映画のあらすじは、主人公の警官2人組が、その活躍からメキシコ系のギャングに狙われてしまうって話。ハンディカムや車載カメラの映像が多くてリアリティを感じる映画で好きなやつ。
それにしても、スマホにパソコンばかりで最近紙の活字読んでない。
仕事始まったら嫌でも読むし、まっ、いっか。。。
東京オリンピック
3度目の緊急事態宣言の最中、東京オリンピックの是非について報道が過熱している。
ワクチンの接種が始まったものの、変異型ウイルスの流行や、インドでの感染拡大などがあり、向かい風の方が強いようだ。
また、国内の医療体制もひっ迫しており、オリンピックに投入する予定だった医療資源や医療従事者の確保もままならない。
政府やオリンピック委員会は、新型コロナの流行如何ではなく、開催する計画で進めている。そりゃこの規模の国際イベントだから、計画的に進めないと開催できるはずもない。
とりあえず開催しちゃえば、きっと国民もメディアも夢中になってコロナのことなんて忘れられるんじゃないか?
ただ開催までの道のりは厳しそうだ。
緊急事態宣言の緩和
特定の地域を除いて緊急事態宣言が解除され、多くの地域で自粛が緩和され始めた。
いよいよステイホーム期間から出勤モードに変わる。
自宅に引きこもることに殆ど抵抗のない私にとって、外出自粛よりも、むしろ仕事モードへの切り替えの方が課題である。
しかしいよいよ始まってしまった。先週末から、早速アクセル全開での仕事である。
これまでの自粛は何だったんだと言わんばかりに働いている。
持病の片頭痛に2日間にわたり悩まされる始末である。
それはそうと、自粛期間のラスト3日で課題としていた読書感想文を書けなかったのは不徳の致すところだ。
本は読んだ。久しぶりに本と向き合う時間が作れたことで夢中で読んだ。
だから感想文は書けなかった。そうに違いない。
だからそのうち書く。この仕事モードに心身が慣れた頃に必ず。
STAY HOME
お題「#おうち時間」
いよいよGW本番だが、我が家は安定した引きこもり生活を継続している。
こういう時はルーチン・ワークを見出せば勝ちだ。
そして、日々のルーチンもマンネリ化せぬよう、少しづつ新たな刺激を加えながらこなすのがよかろう。
自粛生活が始まって、かれこれ2週間が経つ。その間自分に課した「料理・ジョギング・勉強」の3大ルーチンはおおむね継続できている。
はじめは、少しのこだわりと遊び心を持って楽しんでいたが、徐々にマンネリと化し、既に別な何かを模索し始めている自分がいる。
安定の「熱しやすくて冷めやすい体質」である。
さあ、次は何をするか。。。
そうだ、読書しよう。
自称「読書家」であることをすっかり忘れていた。
こんなに自粛生活が続いているのになぜ本を一冊も読んでいないんだ?
仮にも「読書」を趣味と公言しているのにも関わらず・・・。
それでは早速、明日運命の出会いを期待して、本屋に出かけよう。(外出を自粛するために、わざわざ外出するのはいかがとは思うが・・・)
そしてGWの課題みたいなものですから、本を読んだら感想文の一つも書こう。
そうしよう。
満を持して。
お題「#おうち時間」
遂に重い腰を上げた。
この自粛期間中にやりたいことのリストに挙げておきながら、全くやる気が起きなかった自称趣味の1つ、数学である。
今日は早起きし、昨日に引き続き長女とジョギングで汗を流した。子供たちも学校が休校でダラダラした毎日を送っており、そろそろ気分転換でもしたいようである。
早起きして外の空気に触れると気分が晴れる。
ジョギングして帰宅後「テレビに向かって座って過ごすだけなんてもったいない」、ふとそう思った。そこで、1時間だけ勉強しようと子供達を誘って、自らも勉強モードのスイッチを入れた。
それからはあっという間。大人になってからの勉強なもんで、使命感も達成感も特にないが、一つの事に没頭する時間を得たことが何よりの収穫である。まだまだ自粛生活が続きそうだが、少しは楽しめそうだ。
日常の些細なアクセント
お題「#おうち時間」
安定の食事当番、ジョギング、コミックスで一日が終わった。
いつもと違ったことはほとんどない。
ただ少し、家庭内がピリピリしてきたように感じる。これがストレスか。
当初は外出自粛という非日常を前向きに楽しんでいるように見えたが、自身を含め皆が毎日同じことの繰り返しとなってしまい、退屈を感じるようになったようだ。やはり、”非日常”も変化がなければただの”日常”に成り下がってしまう。
そんなことから、今日は日々のジョギングに小学生の長女を連れ出した。(自転車での伴走だが・・・)ジョギング中はどうってことないと思っていた。特におしゃべりするわけでもなく、ただ自転車で私の後をつけるだけ・・・。それでもどうやら、外の空気を吸って、風を感じて、気持ち良かったようである。こんな小さな変化でも、日常のアクセントになるらしい。
まだしばらく自粛が続きそうだから、家の中で遊べるテーブルゲームでも買ってみるか。折角の自粛、家族との時間すら持て余してしまうような、情けないおやじにはなりたくないもんな。